【EDHデッキ紹介】始祖ドラゴン【モダンホライゾン3対応版】

大人気ジェネラルの始祖ドラゴンEDHの紹介です。《始祖ドラゴン》のシンプルで使いやすい威光能力はドラゴンを軸としたテーマ構築を強力にサポートします。今回は統率者の特徴をフルに活かした、ドラゴン軸のランプデッキを紹介します。

統率者解説

《始祖ドラゴン》は9マナ10/10飛行のドラゴン・アバターです。統率者領域にいるだけで能力が発揮される威光能力によるドラゴン呪文のマナコスト軽減能力と、ドラゴンの攻撃時に攻撃しているドラゴンの数に等しいドローと、手札からのパーマネントをマナコストを踏み倒して直接戦場に出す強力な誘発型能力を持ちます。

威光能力はすべてのドラゴン呪文を軽量化するもので、《黄金架のドラゴン》のような優秀な能力を持ったドラゴン呪文のコストパフォーマンスを底上げしてくれます。これにより、魅力的な能力を持ちながらも重くて使いづらいドラゴン(例:《ヘルカイトの狩猟者》)が始祖ドラゴンEDHでは積極的に採用を検討できます。

始祖ドラゴン本体は4WUBRG(9マナ)とかなり重いものの、その分攻撃時の誘発型能力は大量ドローと手札からのパーマネントの踏み倒しという強力なドローエンジンと展開力を兼ね備えた能力となっており、重いドラゴンや《全知》などの強力なパーマネントを展開することが可能です。

デッキリスト

デッキリストはこちらです。リストはmoxfield様でも公開しています。

https://www.moxfield.com/decks/ED0cMt01nEipe4eE13siiQ

《始祖ドラゴン》
クリーチャー24
《極楽鳥》
《喜ぶハーフリング》
《下賤の教主》
《波止場の恐喝者》
《龍王の召使い》
《無謀なバーバリアン》
《花を手入れする者》
《フェイ庄の古老》
《ドラゴンボーンの勇者》
《霜のモーリット》
《アストラルの狩人、ガナクス》
《黄金架のドラゴン》
《峰の恐怖》
《ズルゴとオジュタイ》
《龍王ドロモカ》
《エインシャント・カッパー・ドラゴン》
《ヘルカイトの狩猟者》
《帰ってきた刃の翼》
《ティアマト》
《年老いた骨齧り》
《限りないもの、モロフォン》
《エインシャント・シルヴァー・ドラゴン》
《溜め込む親玉》
《洞窟に宝蓄えしドラゴン》
インスタント9
《悟りの教示者》
《剣を鍬に》
《吸血の教示者》
《密輸人の驚き》
《エラダムリーの呼び声》
《サイクロンの裂け目》
《突然の衰微》
《Saw in Half》
《刺のある研究》
ソーサリー8
《新生化》
《悪魔の教示者》
《自然の知識》
《三顧の礼》
《牧歌的な教示者》
《実物提示教育》
《橋仕掛けの戦い》
《異界の進化》
エンチャント13
《耳の痛い静寂》
《神秘的負荷》
《花の絨毯》
《楽園の拡散》
《龍の大嵐》
《森の知恵》
《コジレックの封印破り》
《リスティックの研究》
《追い討ち》
《野生の律動》
《息詰まる徴税》
《騙し討ち》
《全知》
アーティファクト12
《金属モックス》
《魔力の墓所》
《モックス・ダイアモンド》
《魔力の櫃》
《太陽の指輪》
《オーブ・オヴ・ドラゴンカインド》
《秘儀の印鑑》
《友なる石》
《英雄たちの送り火》
《カーネリアン・オーブ・オヴ・ドラゴンカインド》
《太陽の拳》
《出産の殻》
土地33
《古えの墳墓》
《栄光の闘技場》
《乾燥台地》
《Badlands》
《Bayou》
《血染めのぬかるみ》
《耐え抜くもの、母聖樹》
《魂の洞窟》
《真鍮の都》
《統率の塔》
《風変わりな果樹園》
《溢れかえる岸辺》
《森》
《マナの合流点》
《湿地の干潟》
《霧深い雨林》
《草むした墓》
《Plateau》
《汚染された三角州》
《Savannah》
《沸騰する小湖》
《Scrubland》
《変容する森林》
《蒸気孔》
《踏み鳴らされる地》
《Taiga》
《Tropical Island》
《Tundra》
《Underground Sea》
《新緑の地下墓地》
《Volcanic Island》
《吹きさらしの荒野》
《樹木茂る山麓》

デッキ解説

統率者戦では比較的珍しいランプデッキで、かなり低速なデッキに分類されます。《始祖ドラゴン》の能力を最大限活かすために多数のドラゴンを採用している他、ドラゴンを踏み倒すことをデッキコンセプトとしており、《始祖ドラゴン》の能力以外にも《騙し討ち》や《全知》などといった踏み倒し手段を採用しています。これらは《始祖ドラゴン》と特に相性の良いカードである《ティアマト》と組み合わせることで一気に勝ちに近づくことができるカードでもあります。マナ基盤はマナクリーチャー、アーティファクト、土地加速に分散し、特定のメタに妨害されづらいです。色マナは序盤からアクションが多い青赤緑の優先度が高めです。

ドラゴンの採用についてですが、ドラゴンの持つ役割は概ね以下に分類できます。

  • ダメージ稼ぎ
  • カードアドバンテージ稼ぎ
  • マナ稼ぎ
  • 除去
  • 速攻付与

今回のリストではドラゴンは特にマナとカードアドバンテージを稼ぐことができるカードを優先的に採用することで、展開力を向上させています。また、コンバット時にマナを産む能力はコンボ要員としてもシナジーを形成します。

単体除去の採用枚数を絞っているのは、このデッキに刺さるメタカードが少ないことに起因します。ランプデッキには強力なパーマネントを継続的に盤面に供給していれば、メタカードがあっても物量で押し切れる強みがあります。特定のカードに対する依存度が低いため《夏の帳》のような除去対策も重要度は低いです。

基本的にメタカードは《始祖ドラゴン》を握るプレイヤー視点では除去しない方が得をする場合が多く、気にせずドラゴンを投げることに専念した方が勝ちに近づきます。そのため、少ない除去は速度の速いコンボ相手に切ることが多くなります。そしてカウンターよりも使うタイミングを選びやすい盤面除去を優先的に採用しています。なお統率者は盤面にいないことが多いため、統率者ピッチスペルはこのデッキでは採用できません。

個別カード解説

  • 《ヘルカイトの狩猟者》

《ヘルカイトの狩猟者》は統率者を速攻を付与しながら踏み倒せるため、アタックトリガー能力が強力で重い《始祖ドラゴン》と最高に相性の良い1枚です。威光により実質5マナで複数枚ドロー+パーマネント踏み倒しという高いパフォーマンスを誇るため、まずはこのカードの着地を目指してムーブします。

  • 《洞窟に宝蓄えしドラゴン》

対戦相手一人がコントロールするアーティファクトの数だけ軽くなる、使い勝手の良い《エインシャント・カッパー・ドラゴン》のようなカードです。卓に一人は《オパールのモックス》に依存してアーティファクトを3つ以上並べている人がいるはずなので、《始祖ドラゴン》による軽量化と合わせて5マナ以下で唱えられることが多いです。サボタージュで宝物を大量生成できるのはもちろん強力ですが、6/6飛行トランプル速攻はかなりライフ圧があり、ライフリソースに依存した黒系のデッキにプレッシャーをかけることも可能なレベルで、頼り甲斐があります。

  • 《ドラゴンボーンの勇者》

《始祖ドラゴン》による軽量化により、3マナ5/3トランプルにサボタージュで1ドローがついたすごい性能のクリーチャーです。5点のライフ圧はEDHでも無視できないレベルであり、ドローソースとしても優秀です。基本的に5点以上の打点を持つドラゴンが多いため、中盤以降は毎ターン2枚以上引かせてくれる強力なドローエンジンになれる可能性もあります。

  • 《無謀なバーバリアン》

威光で置いておけるようになった《炎の儀式》です。単純なマナ加速としてはもちろん、部族シナジーで火力を生んだりドローになったりと器用です。

  • 《出産の殻》

《始祖ドラゴン》の軽量化によりマナコストの重いクリーチャーを多少出しやすくなっている点で相性の良い1枚です。メインギミックの一つでもあり、基本的には5マナのドラゴンをサクって《ヘルカイトの狩猟者》を出すことを目指します。次ターンがあれば、《ヘルカイトの狩猟者》をサクることで《ティアマト》にも繋がります。

  • 《龍の大嵐》

このデッキの最強カードです。速攻付与しつつ、すべてのドラゴンが盤面に触れるようになります。ラスリスやミーリムと組み合わせることで盤面を更地にしたりプレイヤーを直接焼き切れたりします。

  • 《野生の律動》

ドラゴンにカウンターが当たらなくなりつつ、速攻付与できる。《魂の洞窟》とこれでかなり打ち消しに耐性を持つことが可能です。

  • 《刺のある研究》

5マナのインスタントで9枚ドローのパフォーマンスが高すぎる1枚です。9点ライフルーズする点は、始祖ドラゴンEDHにライフレースを挑む人はまずいないので重くありません。

  • コジレックの封印破り

コジレックの封印破りはMH3で登場した新しいカードで、試験的に採用中です。今回のリストは一般的な構築のデッキと比較して4、5、6マナ帯にマナカーブが偏っており、使い勝手が良さそうです。また、《始祖ドラゴン》や《洞窟に宝蓄えしドラゴン》など7マナ以上の呪文もゲーム中に1度は唱えることが多いため、ドローエンジンとしても優秀かなと。

マナカーブ

デッキの回し方

序盤はマナ加速、その後はまず野生の律動や森の知恵といった速攻付与やアドバンテージに繋がる置物を置いていくのが理想です。中盤は《ヘルカイトの狩猟者》へのアクセスを目指します。直接出す以外に《黄金架のドラゴン》などの5マナのドラゴンから《出産の殻》系のカードを経由して出すプランもあります。こちらは狩猟者本体が妨害されづらく、奇襲性が高い点が強いです。一度《ヘルカイトの狩猟者》から《始祖ドラゴン》を走らせることができれば、一気にカードアドバンテージと盤面構築を進めることができ、ゲームを有利に進めることが可能です。

ランプデッキなため、基本的に対戦相手の方が速いことがほとんどです。そのためなんとなくドラゴンを並べているだけではのんびりし過ぎてゲームについていけない可能性があるので、《耳の痛い静寂》や《Mystic Remora》のような軽いマナコストで強烈に相手の動きを制限するカードをキープしておく必要があります。

序盤さえ捌けてしまえば、ランプデッキは妨害されづらくコンボを止められてもある程度はフィジカルで解決できるため立ち位置が良くなります。展開が進むと一人だけならいつでも戦闘ダメージで落とし切れるようになりますが、妨害の少ないデッキなので不用意に対戦相手を減らすと相手のコンボを抑制する要素が減って危険な場合も多い点は注意しましょう。

キープ基準

ここではいくつかキープ例や考え方を紹介します。

  • キープ例1
https://edh.jp/wp-content/uploads/2023/10/スクリーンショット-2023-10-14-13.59.58-1024x213.png

土地4、 《魂の洞窟》、《魔力の墓所》、《悟りの教示者》

キープです。マナ伸びがよく、8枚目を見てから《悟りの教示者》でドローエンジンや妨害置物へアクセスします。ここは卓の速度次第です。ドラゴンは後から引いていける前提で大丈夫です。

  • キープ例2

土地4、《実物提示教育》、《無謀なバーバリアン》、《エインシャント・カッパー・ドラゴン》

基本的にはキープです。2T《実物提示教育》から《エインシャント・カッパー・ドラゴン》を出しつつ、1マナで母聖樹を構えられます。なお《エインシャント・カッパー・ドラゴン》が除去された場合はしばらく暇になる可能性があります。

コンボ・ギミック解説

  • 《峰の恐怖》+《霜のモーリット》+《帰ってきた刃の翼》

ドラゴン3枚から構成される無限バーンコンボです。《峰の恐怖》がいる状態で《霜のモーリット》を《帰ってきた刃の翼》のコピーとして出すことで、EtB能力による釣り上げとレジェンドルールにより《帰ってきた刃の翼》が墓地に落ちる処理が行われることでループを形成し、何度でも《帰ってきた刃の翼》を出すことができるため、無限バーンとなります。(EtB能力がスタックに乗るのはレジェンドルールの処理後になるため、対象に取れる)

このコンボは、非常に重い3枚コンボではあるものの、すべてがドラゴンのみで構成されるため《ティアマト》1枚から揃えることができる点、また《帰ってきた刃の翼》の釣り上げ能力でコンボ始動できるため、墓地にコンボパーツが落ちている状態からでもコンボを成立させやすい点が優れています。

  • 《ティアマト》+《全知》 or 《騙し討ち》+赤2マナ or 13マナ

《ティアマト》のEtB能力で上記の《峰の恐怖》+《霜のモーリット》+《帰ってきた刃の翼》コンボを揃えるだけです。基本的には《始祖ドラゴン》の能力で《全知》を踏み倒して《ティアマト》から上記コンボを揃える運用を想定していますが、大量のマナや《騙し討ち》からでも成立します。とにかく《ティアマト》が出れば勝てる状況を整えることができるという点が重要です。

なお《ティアマト》で他のドラゴンと一緒に《無謀なバーバリアン》を合わせてサーチすることで赤1マナ伸ばすことができます。また《騙し討ち》がある場合は《黄金架のドラゴン》でもマナが伸びます。

  • 《溜め込む親玉》1枚コンボ

《溜め込む親玉》から《Saw in Half》(切断マジック)をサーチして《溜め込む親玉》コピーすることで実質2枚サーチを行えるギミックです。《始祖ドラゴン》により《溜め込む親玉》自体が1マナ軽くなる他、《溜め込む親玉》自体を踏み倒せる手段も豊富にあり、見た目よりも気軽に成立させられるギミックです。

2枚サーチは基本的に《悪魔の教示者》+《騙し討ち》を想定しています。《溜め込む親玉》により召集能力が使えるため、最終的に必要になるマナは《Saw in Half》(切断マジック)の無色2マナ(《溜め込む親玉》の召集)、《悪魔の教示者》が0マナ(《溜め込む親玉》のコピー2体の召集)、《騙し討ち》の3Rと起動マナでRの、合計で5RRとなります。実際には他に召集に対応するクリーチャーがいたり、《騙し討ち》から出すカードがすでに手札あったりすればより少ないマナでムーブすることも可能です。

  • 《追い討ち》+《エインシャント・カッパー・ドラゴン》

3RRで戦闘フェイズを何度でも追加できる《追い討ち》と、攻撃するたびにマナが増えるドラゴンによる無限戦闘ダメージが成立するコンボです。《エインシャント・カッパー・ドラゴン》から増えるマナはランダム性があるものの、よほど運が悪くなければ対戦相手を倒すまでは継続できることが多いです。

《エインシャント・カッパー・ドラゴン》以外にも、盤面の条件次第で《洞窟に宝蓄えしドラゴン》や《年老いた骨齧り》でも同様のコンボが成立します。また、仮に無限戦闘フェイズが成立しなくても、ドラゴンは打点が高いので3、4回戦闘フェイズを追加できるだけのマナがあれば勝てる場合もあります。

環境での位置付けとデッキのパワーレベル

公式のデッキパワーレベルの目安に照らし合わせると8程度です。

始祖ドラゴンEDHは低速な代わりに線が太いため、中長期戦にもつれ込んだゲームで勝ちを拾いやすいデッキです。また、《龍の大嵐》や一方的な全体火力が存在するため、生物主体のデッキ相手にはある程度強く出ることができます。

ただ、9-10レベルの相手とプレイするとゲーム展開についていけず、目指しているムーブを表現できる機会は少なくなります。そういった環境でも始祖ドラゴンEDHを握りたいのなら、ゲームを遅延できるカード(《真昼の決闘》等)やピッチ系の妨害札(《忍耐》、《意志の力》等)を増やすことが検討できます。統率者がかなり重いため、統率者ピッチ(《偏向はたき》等)の採用は困難なのは厳しいところです。

低予算化オプション

超高額カード(3万円以上)

  • デュアルランド各種

高額カード(1万円〜3万円未満)

  • 《魔力の墓所》

比較的高額なカード(3000円〜1万円未満)

  • 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》
  • フェッチランド各種
  • 《波止場の恐喝者》
  • 《古えの墳墓》
  • 《魔力の櫃》
  • 《吸血の教示者》
  • 《悪魔の教示者》
  • 《魂の洞窟》

デュアルランドについて

デュアルランドは強力な土地です。持っているものはとりあえず採用しましょう。

ただ、デュアランがないとどうしようもないデッキではないです。性質上ライフにプレッシャーがかかることは稀なので、ショックランドや《色あせた城塞》といった土地である程度代替可能です。その際、クリーチャー専用のマナを出す土地は、枚数を増やすと事故の原因になるため注意が必要です。

フェッチランドについて

5色デッキなため、フェッチランドを抜くことはデュアルランドを抜くこと以上に色を不安定にします。持っているものはとりあえず採用した上で、できるだけ多く採用することが望ましいです。

一方で、環境的には《敵対工作員》などのメタカードも存在するため、抜くことによるメリットも確かに存在します。その場合は色拘束の厳しいカードを減らし、ある程度色を偏らせることで色マナの安定が期待できます。

魂の洞窟について

ドラゴン部族デッキのため《魂の洞窟》は繰り返し使える打ち消し対策としてかなり優秀です。ドラゴンは全体的に重く、1つ1つのアクションが大きいため打ち消し対策は採用しておくと安心です。

代用としてはクリーチャーとエンチャントすべてが打ち消されなくなる《運命を紡ぐ者》がおすすめです。

吸血の教示者・悪魔の教示者について

このデッキは特定のカードに依存したコンボデッキではないため、これらのサーチカードは一般的なデッキと比べると評価は一段落ちます。一方で、根本的に統率者戦はハイランダーでデッキを構築するため、少ないマナで現在の状況にあったカードをサーチできるカードはいつだって強力です。

これらのカードを抜く場合、より安価なサーチカードで代替することをおすすめします。エラダムリーの呼び声などです。

その他の候補カードについて

ドラゴン枠は好みで入れ替えられます。今回のリストでは多くの枠をカードとマナのアドバンテージを取れるカードに割くことで無限コンボによる勝利を目指しましたが、《ドラゴンの女王、ラスリス》などの展開力の高いドラゴンを採用すれば無限コンボに頼らずに十分な火力を出すことも可能です。

またデッキパワーレベルの項目でも触れましたが、ドローエンジンが豊富なのでもっと《忍耐》などのピッチスペルを増やして対話力を高めるのもありです。

まとめ

今回は比較的カジュアルな環境で人気の高い統率者である始祖ドラゴンEDHのデッキを紹介しました。ドラゴンは継続的に多くの新規カードの供給があり、リストをメンテナンスしながら長く使っていける点も始祖ドラゴンEDHの魅力で、かなりおすすめできる統率者です。

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2024年6月12日:デッキリストと記事の内容を更新しました。