カルロフ邸殺人事件 統率者戦で把握しておくべき35枚

カルロフ邸殺人事件の全カードが公開されたため、EDH(統率者戦)プレイヤー向けに、統率者としておすすめのカード、汎用カード、特定統率者と相性の良いカードに関する情報をまとめます。

セット概要

発売日: 2024年2月9日

商品ページ

カードギャラリー

統率者におすすめ

対戦相手に《ダークスティールの突然変異》などでパワー0で破壊不能のクリーチャーがいれば、起動型能力を使うと無限コンバットに突入できる気がします。

汎用カード

《静翼のグリフ》が涙目になるレベルのハイスペックなスタックスカード。

《練達飛行機械職人、サイ》に近い能力ですが、2つ目の能力が《玄武岩のモノリス》とシナジーして無限マナが成立するので優秀そう。

相手の《吸血の教示者》などに合わせると極悪非道ムーブを決められます。

黒単色でカウンターされない除去は貴重か。

《地表形成師》がだいぶ使いやすくなった印象。

緑単では多くのデッキで採用されるであろう汎用カードになりそうです。インスタントのクリーチャーサーチは重い呪文にしかなかったので。

複雑な能力ですが条件付きの釣り上げに近い性能です。-2で各プレイヤーの盤面に触れるので優秀か。

捨て荷はよく見ると《氾濫の始源体》の大幅強化版のようなテキスト。

特定の統率者と相性が良いカード

《策略の龍、アルカデス》EDHで激アツです。

《エーテリウム造物師、ブレイヤ》EDHで若干アツいです。

《寛大なるゼドルー》EDHでアツいような気がする。さすがに重いかも。

記事の更新情報はEDH.JPのX(Twitter)で投稿しています。ぜひフォローしてください。